シャニマスしてますか?しゃりんです。
大変お待たせいたしました、第1週からかなり期間が空いてしまい無料10連も終わってしまい、本格的に需要を失いつつあるこの記事ですが……気を取り直してゲームを始めていきましょう。
プロデュースを選択してモードはWINGを選択、前回編成したユニットを選ぶことをお忘れなく。
使うべきアイテムは?
ここでアイテム選択の画面になるのですが、1つだけ常に使っていきたいアイテムがあります。
それはこちら、秘密のメモ帳です。
このゲーム、プロデュースアイドルとのADVパートがあり、そこでのプロデューサーとしての受け答えによって上昇するステータスが変わるのですが、Vi極のような特化アイドルを作る際は選択肢を間違えた際に不要なステータスが伸びてしまいます。
しかし、この秘密のメモ帳を使うとどのステータスが上昇するのか表示されるようになるのです!
アイテムがない時代は初めてプロデュースするキャラはWiki片手に挑んだり、検証してエクセルにまとめたりしていたのですが…楽になったなぁ(感動)。
さらにこのアイテム、結構無尽蔵に近い量手に入ります。ケチらずにガンガン使っていきましょう。これを使い切れる頃には僕から言えることは何もなくなっているでしょう。
シーズン1の方針
WINGでは合計4つのシーズンがあり、それぞれ8週あります。
それぞれのシーズンには目標ファン数があり、目標ファン数に到達できないと強制ゲームオーバーになります。
ファン数を稼ぐにはレッスンやお仕事でステータスを上げ、オーディションを受けて2位以上で通過する事でファン数を目標値まで上げていくという手順になります。
ではシーズン1の目標はというと
ファン数1000人を稼ぐ
事になります。
先程オーディションを受けて稼ぐと書きましたが、このシーズン1においてはオーディションは受けません。お仕事でなんとか稼ぎます。
1000人くらいのファンなら案外ラジオに出演するだけで稼げるようです。新人アイドル発掘を狙ってラジオに張り付いているオタクを虜にしていきましょう。
というわけで方針はこちら
1. ラジオでファン数を1000稼ぐ。
2. 余裕があればビジュアルレッスンへ
3. 無理せずお休みはしっかり入れる
順に説明していきます。
ラジオで稼ぐ理由
WINGではファン数を稼ぐたびにオーディションリハーサルを結構な回数受けていく必要があるのですが、その際に審査員から飛んでくる、努力してきたアイドルに浴びせるにはあまりにも酷な暴言の数々を受け止めるだけのメンタルが必要になります。そのメンタルを育成するためにはラジオに出演する必要があるのです。
このように、ラジオの収録を行うと大きくメンタルが伸びます。ファン数も1回あたり150ほど、確率で発生するレベルアップが起きると300ほど上昇するようになるため、ファン数稼ぎのついでにメンタルを伸ばすことが得策でしょう。
メンタルはそのまま体力になり、オーディションにおける判定メンタルの残量で目押しの難易度が変わる(Excellentの白いバーの大きさはメンタルの残量に依存しています)ので、準決勝決勝の事故を防ぐことにもなります。しっかりと上げていきましょう。
シーズン1はラジオのメンタル上げのみで終わらせてしまっても構いません。目標はメンタル200ですが、足りなくても後から挽回できますし多ければ多いほど良いでしょう。
慣れてきたらビジュアルレッスンに人が集まっている時や上昇値が大きい時はビジュアルレッスンに行くのもアリです。
おやすみを入れるタイミング
ある意味シャニマスで最も難しいのは……お休みを入れるタイミングでしょう。
プロデュースキャラは体力というパラメータを持っており、体力が少なくなるとレッスン・お仕事でトラブルが確率で発生し、ステータスが上昇するどころか下がってしまいます。
これを起こさないように適宜お休みをアイドルに与え、体力を回復させる必要があります。
ただこのトラブル、確率発生であるのと回復量的に絶対に避けることができません。ゆえに慣れてきても回避できないリスクとして存在する、要は運ゲーになってしまうんですね。
絶対に回避する方法はないのですが、回復の目安としてオススメするのは"30%前後になったらお休み"です。
だいたい回復量的にもこのくらいからおやすみ入れるとちょうどよく回復し、サポートアイドルの回復ブーストが発動した際の恩恵も受けることができるので、慣れないうちはこのくらいを目安に回復すると良いでしょう。
それでも1%を引くことも時々たまにあるので、一度や二度のトラブルは笑って流す精神的余裕を持ちドシッと構えましょう、プロデューサーだし。
急な約束への対応
プロデューサーはアイドルの予定を決めますが、アイドルにも自身の育成方針には思うところがあるものです。それを再現したシステムが約束になります。
約束は週の終わりにアイドルが次週のレッスンかお仕事、またはおやすみを要求し、約束をするかどうか聞いてきます。
約束をして守った場合は大きく思い出(思い出アピールという必殺技のようなもののレベルが上がり、火力が向上します)が上昇し、テンション(思い出アピールを行うために貯めるゲージの初期値に関わります)が上がります。
しかし破った場合はテンションがなかなか下がり、約束を断った際も少し低下します。
結論から言います、
"約束はするけど守るとは言ってない"
この姿勢を貫きます。
約束最大のメリットは思い出を大幅に上昇させることにありますが、今回はTrueを安定して狙うためにも運の要素が大きく絡む高い思い出レベルによる思い出アピールを前提としません。
そのためテンションも思い出レベルもあんまり関係ないんですね、ちょうど次の週行いたかった育成と噛み合うならやっても良いかなって程度になります。
しかも約束を断ると確定でテンションが下がりますが、約束を破ってしまってもサポートアイドルの約束リカバーのスキルが発動するとデメリット無しになるんですよね。
なのでプロデューサーというか働く大人としてあまりにもクズではありますが、約束はするけど守るとは言ってないという姿勢が最もリスクがないのです。改めて文にすると凄いですねちょっとどうなんコレ
なにはともあれ、できもしない約束をするのが安定です。
というわけで1週目の解説は以上です。まとめると
とにかくラジオで1000人稼げ!
これだけです。では2週目に行きましょう。